デジタルドルプロジェクトが新たな23のメンバーを発表

デジタルドルプロジェクトが新たな23のメンバーを発表

前CFTC委員長のクリストファー・ジャンカルロ氏、チャールス・ジャンカルロ氏とアクセンチュアが2020年に1月に共同で立ち上げプロジェクト「Digital Dollar Foundation」が、新たに23のアドバイザリーグループメンバーを追加したことを明らかにした

新たな23のボードメンバーは、元政府関係者、元投資銀行エグゼクティブ、VISAやMastercardなどの仮想通貨領域や公共政策担当者などが名を連ねている。

クリス・ジャンカルロ氏は「新しいアドバイザリーグループのメンバーの洞察力と専門知識は、デジタル化が進むグローバル経済の中でドルをより効果的でスマートな通貨にするために協力していく上で、非常に貴重なものとなるでしょう」とコメントしている。

アクセンチュアのシニア・マネージング・ディレクターであるデビッド・トリート氏は、「中央銀行のデジタル通貨は、より包括的で効率的かつ効果的なグローバル金融システムを構築するための重要なものだと確信しています」と述べている。

今後、このグループは2カ月以内にデジタル・ドルの価値提案を論じた白書を発表する予定とのことだ。

編集部のコメント

3月23日にアメリカ下院の民主党によって作成された草案「Coronaviurs stimulus」にデジタルドルが記載されていることが明らかになりました。こちらのアイデアにデジタルドルプロジェクトが関わっているかは定かではありませんが、着実にデジタルドルの必要性は高まっているのではないか、とあたらしい経済編集部は考えます。
この草案では、デジタルドルは任意の連邦準備銀行(FRB)の口座に負債として記録されているデジタル台帳の記帳で構成されるドルの価値として表現される残高、または(連邦準備制度理事会によって決定された)適格な金融機関によって償還可能な電子的な価値の単位として、定義されています。そして、このアドバイザリーメンバーにフィンテック領域、アメリカ政府を代表したメンバーが揃っていることから、着実にデジタルドルの構想は進んでいくのではないでしょうか。

コメント:竹田匡宏(あたらしい経済編集部)

イメージ:(inkoly)

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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