MLBとFTX、ホームラン予想正解者へ10万ドル相当のBTCプレゼント

MLBとFTX、ホームラン予想正解者へ10万ドル相当のBTCプレゼント

米MLB(メジャーリーグベースボール)が暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所であるFTXと共同で、予想正解者1名に10万ドル(約1,100万円)相当のビットコインをプレゼントするイベントを開催した。

このイベント「MLB MOONBLASTS Pick ‘Em presented by FTX」では、今シーズンにおいて最長飛距離のホームランを打った選手とそのホームランの飛距離を予想してもらい、予想が的中した人から1名に10万ドル相当のビットコインもしくは現金を提供する企画である。

すでにエントリーは終了している。なお応募には米国居住者で18歳以上で法定成人年齢であることが条件で、1名につき応募は1度のみだった。

参考:MLB
デザイン:一本寿和
images:iStocks/LongQuattro・AlbertoChagas

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【4/18題】TikTokのByteDance子会社がSui採用、ワールドコインが「World Chain」今夏ローンチへ

TikTokのByteDance子会社、ゲーム等のサポート事業に「Sui」採用、ワールドコイン(WLD)、独自のイーサリアムL2「World Chain」今夏ローンチへ、日銀、「中銀デジタル通貨」の連絡会議の中間整理を報告、EY、企業向け契約管理ソリューション「EY OCM」ローンチ。イーサリアム上で、ニュージーランド中銀、デジタル通貨の開発協議スタート

【4/17話題】アバランチ上にトークン化のホームエクイティローン、a16zが新ファンドで72億ドル調達など

米ホミウムが「ホームエクイティローン」をトークン化、Avalancheで発行、a16z、5つの新ファンドで72億ドル調達、オフチェーンラボ、新たな不正行為証明「Arbitrum BOLD」をテストネットローンチ、ペイパル、NFTの購入者と出品者を保護プログラムの対象外に、ソラナ上のDEX「ドリフト」、独自トークン「DRIFT」のエアドロップ実施へ、ドイツ連邦銀行とMIT、「中銀デジタル通貨」の共同研究