【速報】ブロックチェーン/仮想通貨に関するライター育成強化と電子出版事業を開始、あたらしい経済とtechtec「PoL」提携

あたらしい経済とtechtec「PoL」提携

「あたらしい経済」を運営する株式会社幻冬舎は、このたび学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecと業務提携することを発表させていただきました。

この提携により、techtecのブロックチェーン・暗号資産領域のライティング技術が学べる「PoLライターコース」受講の方に「あたらしい経済」での執筆機会をご提供します。

また「PoLライターコース」受講者向けに幻冬舎の編集者であり「あたらしい経済」編集長の設楽悠介が、ライティングや編集ノウハウを向上させる特別オンライン授業を開催します(2021年5月予定)。さらに今後両社が共同でブロックチェーン・暗号資産学習者向けの電子書籍の出版も実施していく予定です。

また今回の提携を記念して、PoLライターコースの説明会をオンラインにて開催します。4月17日(土)10:30~11:30にて先着30名様を対象に無料にて行います。

ライターという職業に興味のある方、既にライターとして活動していて他の分野に活躍の場を広げたい方、仮想通貨・ブロックチェーンについてメディアで広く情報を発信していきたい方、本業とは別でライターとして副業を始めたい方など、是非ご参加ください。

お申込みはこちら

株式会社幻冬舎 あたらしい経済編集長 設楽悠介のコメント

ビットコイン価格高騰、NFT、DeFi、CBDC、DID、エンタープライズ・ブロックチェーン。昨今のブロックチェーン、暗号資産領域の盛り上がりのなか、改めて情報の重要性が増しています。しかし残念ながら現状多くのマスメディアは、この領域に関して質の高い報道や情報発信ができているといえません。だからこそ、この領域の教育事業を早期から手がけ、業界を牽引してきたtechtecさんと専門メディアの私たちが提携し、質の高い情報発信のできる環境作りを進めていきたいと思ってます。

株式会社techtec 代表取締役CEO 田上智裕のコメント

暗号資産・ブロックチェーン業界の人気メディア「あたらしい経済」を運営する幻冬舎さんと、業界発展のための業務提携を発表できることに大変喜ばしく感じています。この業界にはまだまだ正しい情報が不足しており、情報発信ができる人を増やしていきたいと考えこれまでPoLライターコースを運営してきました。今回、出版社として確かな実績のある幻冬舎さんと組むことで、ライターとして活躍できる人を少しでも多く輩出していければと思っています。

(images:iStock/)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【4/18題】TikTokのByteDance子会社がSui採用、ワールドコインが「World Chain」今夏ローンチへ

TikTokのByteDance子会社、ゲーム等のサポート事業に「Sui」採用、ワールドコイン(WLD)、独自のイーサリアムL2「World Chain」今夏ローンチへ、日銀、「中銀デジタル通貨」の連絡会議の中間整理を報告、EY、企業向け契約管理ソリューション「EY OCM」ローンチ。イーサリアム上で、ニュージーランド中銀、デジタル通貨の開発協議スタート

【4/17話題】アバランチ上にトークン化のホームエクイティローン、a16zが新ファンドで72億ドル調達など

米ホミウムが「ホームエクイティローン」をトークン化、Avalancheで発行、a16z、5つの新ファンドで72億ドル調達、オフチェーンラボ、新たな不正行為証明「Arbitrum BOLD」をテストネットローンチ、ペイパル、NFTの購入者と出品者を保護プログラムの対象外に、ソラナ上のDEX「ドリフト」、独自トークン「DRIFT」のエアドロップ実施へ、ドイツ連邦銀行とMIT、「中銀デジタル通貨」の共同研究

ソラナ上のDEX「ドリフト」、独自トークン「DRIFT」のエアドロップ実施へ

ソラナ(Solana)上の分散型取引所(DEX)「ドリフト(Drift)」の独自トークン「DRIFT」のエアドロップ実施とその割り当て数が公開された。「ドリフト」のDAO(自立分散型組織)「ドリフトDAO財団(Drift DAO Foundation)」が4月16日発表した。なおエアドロップの実施日については明らかになっていない