リップルのステーブルコイン「RLUSD」、時価総額25億ドル超

RLUSDが時価総額25億ドル突破

米ドル建てステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の流通額が25億980万ドル(約3,961億円)となり、準備資産は26億3,380万ドル(約4,157億円)となった。リップル(Ripple)の公式開示ページで、10月1日時点のデータとして公表された。

リップルのステーブルコイン部門シニア・バイス・プレジデントを務めるジャック・マクドナルド(Jack McDonald)氏は9月30日、Xの投稿で、RLUSDの時価総額が約24億ドル(約3,788億円)に達したと説明した。また同氏は、RLUSDの日次平均アクティビティも年初から3倍超になったと述べた。

なお、暗号資産(仮想通貨)データサイトのコインゲッコー(CoinGecko)によると、10月5日9時10分の記事執筆時点でRLUSDの時価総額は約25億360万ドル(約3,951億円)となっている。

RLUSDは、リップル傘下のスタンダード・カストディ・アンド・トラスト・カンパニー(Standard Custody and Trust Company)などの規制対象事業体が発行・流通を担うステーブルコインだ。国際送金や資金管理など、金融機関・企業向けの用途を念頭に設計されている。RLUSDは2024年12月17日に提供開始され、当初からXRPレジャーとイーサリアム(Ethereum)上でネイティブに発行されている。

またRLUSDは、相互運用プロトコルのワームホール(Wormhole)が提供するネイティブトークントランスファー(Native Token Transfers:NTT)標準を通じてマルチチェーン展開されている。現在は、ベース(Base)、インク(Ink)、オプティミズム(Optimism)、ユニチェーン(Unichain)、XRPレジャーEVMサイドチェーン(XRP Ledger EVM Sidechain)でも利用可能となっている。

参考:リップル
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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