FXcoin、暗号資産レンディングサービス開始

FXcoin、暗号資産レンディングサービス開始

国内にて暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するFXcoin株式会社が、暗号資産レンディングサービスを開始することを4月26日に発表した。

発表によると、サービス利用の第一回募集期間は4月29日7:00から5月6日7:00まで。貸し出し期間は2021年5月7日から6月7日までの1か月間とのことだ。

このレンディングサービスの対象となる暗号資産はBTC(ビットコイン)、XRP(リップル)、BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイン)だ。最低貸出数量と最小取引単位はそれぞれ、0.1BTC、3,000XRP、20LTC、5BCHで、最大貸出数量は10BTC、300,000XRP、1,000LTC、300BCHとなっている。

なおこのサービスの利用対象はFXcoinに口座を開設しているすべてのユーザーになる。

参考:FXcoinFXcoinサービス概要

(images:iStock/Ninja-Studio・liuzishan・Lidiia-Moor)

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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