ファイアブロックス、Visaによる約25億ドルの買収交渉報道を否定

Fireblocksが買収交渉報道に否定コメント

デジタル資産インフラ企業ファイアブロックス(Fireblocks)が、米決済大手ビザ(Visa)による約25億ドル(約3,925億円)での買収交渉報道を否定した。「ザ・ブロック(The Block)」や「コインテレグラフ(Cointelegraph)」が10月22日に報じた。

米アクシオス(Axios)は同日、複数の関係者の話として、Visaによるファイアブロックスの買収交渉が終盤にあり、買収額は約25億ドルになると報じていた。

これに対し、ファイアブロックスの広報担当者は、コインテレグラフの取材に対して買収のうわさを認識していると説明。そのうえで、「当社にとっては初耳であり、現時点では事実ではない」と回答した。

一方、Visaの広報担当者は、うわさや憶測にはコメントしないと同媒体に回答している。

ファイアブロックスは、金融機関や暗号資産(仮想通貨)取引所などに向け、デジタル資産の保管・移転やステーブルコイン決済を支えるインフラを提供する企業だ。

同社は、直近の資金調達となる2022年1月のシリーズEラウンドでの5億5,000万ドル(約863億5,000万円)調達を発表していた。当時の企業評価額は80億ドル(約1兆2,560億円)とされており、今回報じられた買収額はこれを大きく下回る水準となる。

参考:ザ・ブロック・コインテレグラフ・アクシオス
画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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