コインチェックにPEPE・MASK・MANA・GRT上場へ

コインチェックにPEPE・MASK・MANA・GRT上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックが、新たに暗号資産4銘柄を取扱い予定であることを4月25日に発表した。

今回コインチェックは、Coincheck販売所およびCoincheck取引所において、ぺぺ(PEPE)、マスクネットワーク(MASK)、ディセントラランド(MANA)、ザ・グラフ(GRT)を取扱うとのこと。

その他の対象サービスとして、Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却、Coincheck貸暗号資産サービス、Coincheckつみたてにも対応する。またCoincheck NFTでの決済通貨として同4銘柄は追加される予定だ。

予定通り同4銘柄がコインチェックで取扱開始となれば、同社の対応暗号資産は合計37銘柄となる。

なお現在コインチェックでは、合計33銘柄の暗号資産を取り扱っている。

現在コインチェックで取り扱われているのは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)※5/8に新LSKへ移行予定、リップル(XRP)、フレア(FLR)、ネム(XEM)、ジム(XYM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ザ・サンドボックス(SAND)、ポルカドット(DOT)、フィナンシェトークン(FNCT)、チリーズ(CHZ)、チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、ポリゴン(MATIC/POL)、エイプコイン(APE)、アクシーインフィニティ(AXS)、イミュータブル(IMX)、ラップドビットコイン(WBTC)、シバ(SHIB)、アバランチ(AVAX)、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)、ブラッドクリスタル(BC)、ドージコイン(DOGE)だ。

参考:コインチェック
画像:iStocks/Aleksei_Derin

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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