米マイニング企業ストロングホールドがIPO申請

米マイニング企業ストロングホールドがIPO申請

米国ペンシルベニア州のビットコインマイニング企業ストロングホールド(Stronghold Digital Mining, Inc.)が、SEC(米証券取引委員会)にIPO(新規株式公開)を申請したことが明らかになった。

ストロングホールドは石炭を採掘した後に残る有害な廃棄物を電力に変換しマイニングを行っている企業だ。この取り組みにより同社は廃棄物の影響で草木が失われた石炭採掘場から、その廃棄物を取り除くことで採掘場の自然の修復も行っている。なおペンシルベニア州では、この廃棄物を利用した電力を大規模な水力発電と同等の再生可能エネルギーとして分類している。

SECに7月27日に提出された上場申請時の登録申請書である「Form S-1」によると、クラスAの普通株式をナスダックのグローバルマーケット(Nasdaq Global Market)に「SDIG」のティッカーシンボルにて上場する予定で、ストロングホールドは上場により1億ドル(約109.8億円)を調達する予定とのことだ。

参考:届出書
デザイン:一本寿和
images:iStocks/TimArbaev

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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