Internet Computer(ICP)、コインベースプロにて上場予定

Internet Computer(ICP)、コインベースプロにて上場予定

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社が提供する個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて、暗号資産(仮想通貨)インターネットコンピューター(Internet Computer:ICP)の取り扱いを予定していることを5月5日発表した。

なおコインベースの暗号資産管理サービスのCoinbase Custodyではすでにサポートが開始しているとのこと。

ICPは2016年に設立された非営利団体DFINITY財団が開発を主導する分散型クラウド「Internet Computer」のガバナンストークンだ。

ICP取り扱い開始の日程は決まり次第、Coinbase Proの公式Twitteにてアナウンスされ、流動性条件が満たされると取引開始となるようだ。

参考:Coinbase

(images:iStock/ipopba

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

現物イーサリアムETF承認なれば初年度で約6.7兆円流入、スタンダードチャータード銀行が予想

ロンドンを拠点とするグローバル金融グループであるスタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)が、米国でイーサリアム(ETH)の現物ETF(上場投資信託)が承認されれば、最初の1年間で最大450億ドル(約6.7兆円)の資金が流入する可能性があるとの見方を示した

【3/18話題】米検察当局がFTX元CEOへ50年の懲役刑と約110億ドルの罰金求刑、スタバのweb3リワードプログラム終了へなど

米検察当局、FTX元CEOに50年の懲役刑と約110億ドルの罰金求める、スタバの米国向けweb3リワードプログラム「Starbucks Odyssey」が終了へ、バイナンスVC部門「Binance Labs」、グループから独立していた、バイナンスにソラナのミームコイン「BOOK OF MEME(BOME)」上場、エルサルバドル、保有ビットコイン(BTC)の大半をコールドウォレットに移し保管へ、アバランチ財団、ミームコイン「COQ・GEC・KIMBO・NOCHILL・TECH」を投資対象に、オーケーコインジャパン、Optimismチェーンのイーサリアム(ETH)に対応へ、TRON DAOのフルノードがAWSに統合、dAppsの構築加速へ