仮想通貨(暗号資産)を取引所に置いてるだけで増える「ステーキング」とは? ローソク足って? | りょかち × SBI VCトレード 近藤智彦

りょかち(Ryokachii)

Sponsored

アラサー女子、ローソク足やステーキングを取引所社長から学ぶ

コラムニストで脚本家の私(りょかち)が、暗号資産投資をプロに教えていただく連載第2回。前回は近藤社長に教えていただき、アプリで暗号資産を買ってみました。そして「価格指定注文」で売り注文もしてみました。実はその時に気になっていたのが、購入画面に表示されていた、グラフのようなもの。暗号資産の価格を表しているんだと思いましたが、よく読み方が分かりませんでした。

今回はSBI VCトレードの近藤社長にこのグラフのようなものの見方、そしてコインを取引する以外にも、コインを増やすことのできる方法について教えていただきました。

「ローソク足チャート」の見方は?

りょかち:前回アプリで無事コインを買えたんですが、購入画面で表示されている、このグラフってどう読めばいいんですか?

近藤さん:ローソク足チャートですね。これは、現在の価格がこれまでと比べて安いのか高いのかわかると同時に、一定期間の値動きがどれだけ変動しているかわかるチャートです。

りょかち:難しい……!グラフを横断して引かれている横線が今の値段で、それが一番最近の棒と連動しているのはわかります。それを参考に、今の値段がこれまでに比べて「安い」か「高い」かはわかりますね。でも、この赤と青の棒の長さは一体何ですか?

りょかち

近藤さん:まず、赤い棒は下から上へ、青い棒は上から下へ伸びていきます。

りょかち:なんとなく、赤い棒は値段が上がっていること、青い棒は値段が下がっていることを表現している気がする……。

近藤さん:そのとおりです。それで、1本のローソク足は、期間内の値段の変動を示しています。ローソク足の始まりは「始値」、終わりは「終値」になっていて、それぞれ期間内の始まったときの値段と、期間終了時の値段になっています。

りょかち:棒1本分の長さは、その期間にどれだけ値段が動いたかってことなのか!

近藤さん:そうですね。それで、「1分」とか「1時間」とか「4時間」とか期間を変更することもできるので、期間ごとにどれだけ値動きしているかが見られます。例えば、この赤い棒だと、一番下の始値が0.001375で、終値が0.001469に上がっています。4時間を1つの図形で表しているのが、ローソク足1本分なんです。

りょかち:なるほど。値動きと値段の推移を一気に見れちゃうチャートだったんですね。知らなかった……!

近藤さん:詳しく見ていくと、例えば「今話している間にもこんなに値動きしている!」「あの時買っておけばよかった!」と思い始めるんですけど、そうすると心臓に悪いので、好きなものを好きな時にチェックして、好きな価格で購入して深追いしないくらいがいいのかもしれません。

SBI VCトレード株式会社 代表取締役社長 近藤智彦

りょかち:確かに、値動きが激しいから、心臓が持たなさそう。自分が楽しい範囲で保有するのが良いですね!

ズボラな人でも安心、積立で定期購入もできる!

近藤さん:単発の売買だけではなく、もっと暗号資産投資を楽しむ方法もありますよ。例えば積立とか。

りょかち:いいですね!積立。「いつ買おう」「ここで買ったの間違いだったかな」とかメンタルを荒らさずに購入していきたいです。(笑)

近藤さん:それが一番良いですね。積立は、メニューから選ぶ必要があります。アプリの「メニュー」から「積立」を選んでみてください。

りょかち:「コイン」と「積立プラン」と「積立期間」が選べますね。「積立プラン」は「毎日」と「毎週」と「毎月」から選べるのか。一回の積立を500円にするとして……毎日はちょっと大変だなあ。でも、毎週1回カフェのコーヒーを我慢して投資する、と考えるのは行ける気がする。

近藤さん:そうそう。「火曜日は映えないけど投資できる日」とか。

りょかち:「火曜日は映えより実利の日!」いいですね(笑)積立金額を決められるのもいいなあ〜。どれだけ値段が上がっても、気にせず決まった金額だけ定期的に買える。

近藤さん:定期的に購入できるのが良いんですよ。「あの時買ったコインが今3倍の値段になっている」っていうことは暗号資産だとよくあります。そうしたら、カフェでコーヒーが3杯飲めますよ!

りょかち:お腹いっぱいになっちゃう!

近藤さん:ソラナ(SOL)みたいに10倍になったら、ケーキもつけられるかもしれません。

りょかち:ますますお腹いっぱいです(笑)積立期間を選べるのもありがたいですね。お金に余裕があるときだけ積立できますし。まずは一番期間が短い「30日」で設定しておこう。来月は余裕があったらまた積立します。

保有してるだけでコインを増やせる! 暗号資産だからできるステーキングとは?

近藤さん:SBI VCトレードでは、購入したコインを活用して、そのコインを増やすこともできます。例えば「ステーキング」とか。

りょかち:ステーキ……?!なんですか?!

近藤さん:一部のコインは保有(SBI VCトレードに預けている)しているだけで、勝手に増えていくんです。申し込みも不要です。

りょかち:そんな虫の良い話あります?!

近藤さん:虫の良い話があるんです(笑)イーサリアム(ETH)だと大体年率2.8%※くらいなので……毎月0.23%くらいずつ勝手に増えていくんですよ(※2023年12月実績、お客さまの運用年率(ステーキング手数料差し引き後年率)。

りょかち:怪しい……怪しすぎる……。なんでそんなことしてくれるんですか?!

近藤さん:暗号資産の一部の銘柄には、資産を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、報酬がもらえる仕組みがあるんですよ。

りょかち:そんな仕組みがあるんですね……。

近藤さん:さらに詳しく解説すると、皆さんが購入したイーサリアムを元手に、弊社がイーサリアムのネットワーキングを安定させる仕事をしているんです。その安定稼働への貢献に報酬が貰えるので、その報酬暗号資産を保有してくれているみなさんと分配しているんですね。

りょかち:代わりに働いてくださっているんですね!ありがたいなあ〜!

近藤さん:しかも、すべての取引所がSBI VCトレードのようにステーキングの報酬を暗号資産購入者の方々に提供しているわけじゃないんです。

りょかち:ステーキングの仕組みがある銘柄でも、取引所によって報酬が貰えたり、貰えなかったりするってことですか?

近藤さん:そのとおりです。イーサリアムは国内で数社しかステーキングを提供していません。ステーキングを利用できる取引所でも、申込みが必要な場合もありますね。SBI VCトレードはステーキング対象のコインを保有しているだけで、報酬が貰えます。

りょかち:知らなかった!昔買ったイーサリアムは保有しているけど、ステーキングの報酬、貰ったこと無い……。

近藤さん:ステーキングの仕組みを利用できない取引所なんだと思います。

りょかち:えー!そういうのもっとちゃんと誰か教えてよ!(笑)

近藤さん:イーサリアムだと、こういう仕組みを活用できるようになったのも最近でしたし、知らない方も多いかもしれません。取引所を選ぶときには、ステーキングなど、お金を預けている間に得られる利益も調べてみるほうがいいかもしれませんね。

りょかち:ちなみにイーサリアム以外にもステーキングに対応しているコインはあるんですか?

近藤さん:はい、現在は以下のコインが対応しています。

2023年12月実績

キャプション:2023年12月実績

りょかち:すごい、たくさんあるんですね。なかなか他の投資だと無い仕組みだから、知識としてそういう仕組みがあるということを知っておかないといけないですね。

でも今思いついたんですが、昔どこかで買ったかもしれないコインを、SBI VCトレードさんに送れば、そこからステーキング報酬ももらえるようになるということですか?

近藤さん:はい。今トラベルルールというのがあって国内でも直接は送金できない取引所もあるのですが、対応しているところだとそれもできますね。ちなみに今年前半にSBI VCトレードではそのソリューションの対応を増やす予定ですので、今後国内の取引所すべてから送金いただけるようになる予定です。

りょかち:ありがとうございます、家に帰ったら調べてみますね。

「貸コイン(レンディング)」という方法も

近藤さん:保有しているお金を活用してお金を増やす方法は他にもあります。コインを長期的に保有する予定なら「貸コイン」も利用できます。

りょかち:貸コインは下のタブからすぐ見つけられますね!

近藤さん:これは名前の通り、コインを決められた日数SBI VCトレードに貸しておくことで、利用料(賃借料)をつけて返すサービスです。ブロックチェーンの仕組み上、ステーキングができないコインもありますので、それらを増やしたい時におすすめの方法ですね。

りょかち:確かに、ビットコイン(BTC)やドージコイン(DOGE)もある!でもビットコインはキャンセル待ちですね。人気あるんだな……。

近藤さん:「貸コイン」は、コインを増やせるという結果はステーキングに似ていますが、SBI VCトレードのステーキングのように持っているだけで対応するわけではなく、お客さまから申し込みいただくことが必要です。

またステーキングと違って貸出期間が決まっているので、その間はコインが動かせなくなります。その点を注意して、戦略的に試してもらえるといいと思います。

りょかち:色々教えていただきありがとうございます。てっきり暗号資産って売り買いだけで利益出すものだと思ってました。でも持ってるだけで増えるコインもあるのには驚きました。

暗号資産はお金に働いて貰える方法が沢山あるんですね!知らないことが沢山ありました。まだアプリでも色々なボタンがありますね。

私この連載を機会に、もっと暗号資産に詳しくなりたくなってきました。次回また教えてください!

(つづく)

関連リンク

取材/執筆:りょかち
撮影:堅田ひとみ

<本記事について>
本記事は一般的な情報の提供のみを目的としたものであり、いかなる暗号資産、有価証券等の取得を勧誘するものではありません。また、株式会社幻冬舎及びSBI VCトレード株式会社による投資助言を目的としたものではありません。また株式会社幻冬舎及びSBI VCトレード株式会社が暗号資産の価値を保証するものでもありません。暗号資産投資にはリスクが伴います。投資やステーキングを行う際はリスクを了承の上、利用者ご自身の判断で行ってください。

<暗号資産を利用する際の注意点>
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。/暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。/暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。/SBI VCトレード株式会社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。/SBI VCトレード株式会社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。/秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。/暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。

この記事の著者・インタビューイ

りょかち(Ryokachii)

1992年生まれ。京都府出身。神戸大学卒。学生時代より、ライターとして各種ウェブメディアで執筆。

新卒でLINE株式会社に入社し、LINEバイトやLINE Creators Studio(現・LINEスタンプメーカー)の企画開発に従事。その後、LINEアプリのマーケティングに携わり、ブランディングプロジェクトや部署横断プロジェクトを担当。

その後独立した現在では、コンテンツ企画〜ディレクションを一気通貫で行うコンテンツプランナーとして活動。2022年7月まで、キャリアSNS『YOUTRUST』にて運営中のユートラ編集部・編集長も経験。

執筆活動も精力的に行い、ミレニアル世代の等身大の価値観やWebサービスについて書いたコラムのみならず、脚本・小説・コピー制作も行う。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)、『恋が生まれたこの街で』(KADOKAWA刊)。

1992年生まれ。京都府出身。神戸大学卒。学生時代より、ライターとして各種ウェブメディアで執筆。

新卒でLINE株式会社に入社し、LINEバイトやLINE Creators Studio(現・LINEスタンプメーカー)の企画開発に従事。その後、LINEアプリのマーケティングに携わり、ブランディングプロジェクトや部署横断プロジェクトを担当。

その後独立した現在では、コンテンツ企画〜ディレクションを一気通貫で行うコンテンツプランナーとして活動。2022年7月まで、キャリアSNS『YOUTRUST』にて運営中のユートラ編集部・編集長も経験。

執筆活動も精力的に行い、ミレニアル世代の等身大の価値観やWebサービスについて書いたコラムのみならず、脚本・小説・コピー制作も行う。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)、『恋が生まれたこの街で』(KADOKAWA刊)。