仏大手銀行ソシエテ、ユーロ建てステーブルコイン「EURCV」をXRPLに展開

EURCVがXRPLに展開

仏大手銀行ソシエテジェネラル(Societe Generale)の暗号資産(仮想通貨)部門SGフォージ(SG Forge)が、XRPレジャー(XRP Ledger:XRPL)上でユーロ建てステーブルコイン「EURコインバーチブル(EURCV)」の提供開始を2月18日に発表した。

XRPレジャーは、リップル(Ripple)が開発貢献している分散型パブリックブロックチェーンだ。SGフォージは新たなユースケースを探る機会として、EURCVをリップル製品に組み込むことや、取引の担保として活用することなどを挙げた。

またEURCVのXRPレジャー展開は、リップル提供のカストディソリューションによる支援を受けているとのこと。

なお今回の展開は、SGフォージによるマルチチェーン展開戦略の一環となる。同社はXRPレジャーのほか、イーサリアム(Ethereum)、ソラナ(Solana)、ステラ(Stellar)上でもEURCVを展開している。

EURCVは、2024年12月に欧州連合(EU)の「暗号資産市場規制(Markets in Crypto Assets Regulation:MiCA/MiCAR)」に準拠したステーブルコインだ。SGフォージはEURCVに加えて、米ドル建てステーブルコイン「USDコインバーチブル(USD CoinVertible:USDCV)」も展開しており、イーサリアムとソラナ上で提供している。

両ステーブルコインは、暗号資産取引や国際送金、オンチェーン決済、外国為替取引、担保管理および資金管理などの支援を目的に設計されているとのことだ。

参考:SGフォージ
画像:iStocks/paitoonpati

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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