香港フローキャピタル、1.5億ドル規模のプライベートクレジットファンド持分をトークン化へ、「DigiFT」経由で=報道

Flow Credit Master Fundがトークン化へ

香港のオルタナティブ資産運用会社フローキャピタル(Flow Capital)が、プライベートクレジットファンド持分をRWA(現実資産)トークン化プラットフォーム「デジフト(DigiFT)」を通じて提供予定であると、「ブルームバーグ(Bloomberg)」が4月17日に報じた。

報道によるとフローキャピタルは、1億5,000万ドル(約238億円)規模のプライベートクレジットファンド持分を、今月末までにデジフトを通じてオンチェーンで提供する予定とのこと。また、年内にはトークン化持分として3,000万ドル(約47.7億円)を調達する方針だという。

なお同ファンドは、フローキャピタルが2025年6月に1億2,500万ドル(約198億円)のシード資本で立ち上げた「フロークレジットマスターファンド(Flow Credit Master Fund)」とされる。同社は、このファンドの総額を2026年末までに2億5,000万ドル(約397.2億円)へ拡大することを目指しているという。なお、報道では同ファンドの目標純リターンは年率12%とされている。

デジフトは、シンガポール金融管理庁(MAS)から公認市場運営者(RMO:Recognised Market Operator)ライセンスと資本市場サービス(CMS:Capital Markets Services Licensee)ライセンスを取得しているオンチェーンRWAトークン化・取引プラットフォームだ。

香港の同社グループ会社は2025年7月2日、香港証券先物委員会(SFC)からタイプ1(証券取引)とタイプ4(アドバイザリー業務)のライセンス取得を公表した。

参考:ブルームバーグ
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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