WIZEが1億円でソラナ追加取得、保有量約6.6万SOLで世界10位に

WIZEのSOL取得金額が累計10億円を突破

東証グロース上場のワイズ(WIZE:旧モブキャストホールディングス)が、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の追加取得を7月14日に発表した。

発表によるとワイズは7月8日に取得価額5,000万3,478円で3,893SOL、7月13日に取得価額2,533万9,820円で2,035SOL、7月14日に取得価額2,521万2,950円で2,050SOLを取得したという。合計取得額は1億55万5,348円で、取得単価は、8日取得分が1万2,844円、13日取得分が1万2,452円、14日取得分が1万2,299円とのこと。

今回の取得は、SOLの価格が同社のこれまでの平均取得単価約15,387円を下回り、同社が割安と判断する水準になったことから実施されたとのことだ。

今回の取得により、ステーキング報酬を含むWIZEのソラナ総保有量は6万6,458.07877434SOLとなった。累計取得金額は10億39万9,624円で、平均取得単価は1万5,053円だ。

またワイズによると今回の追加取得により同社のSOL保有量は世界トップ10入りしたという。現在の同社のSOL保有量は、国内上場企業として最大規模となっており、CoinGecko「Solana Treasury Holdings」のランキングにおいて世界第11位から第10位に上昇したという。

ワイズは5月26日、資金使途変更によりソラナ・トレジャリー事業への充当額を、5.5億円から7.5億円へ引き上げると発表している。追加取得するSOLはステーキング運用を行う予定で、保有数量の増加に伴うステーキング報酬の増加や、バリデータ運用による報酬獲得を見込むとしている。

モブキャストホールディングス(現ワイズ)は昨年11月7日、ドーンラボ(Dawn Labs)との提携を通じてバリデータ事業に正式参入したことを発表。昨年11月27日にはソラナ財団(Solana Foundation)運営の「Solana Foundation Delegation Program(SFDP)」への正式採択を発表している。

その後今年3月23日に同社は、テスト運用していたバリデータを「ワイズバリデータ(WIZE Validator)」として本格運用を開始し、保有するSOLの運用を暗号資産取引所から段階的に同バリデータへ移行するとしていた。

参考:WIZE
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

田中柊也

「あたらしい経済」編集部 法政大学在学中。web3の革新性に惹かれ、暗号資産やブロックチェーン領域に関心を持つ。現在は制度や規制を中心に学びながら、ニュース制作に携わっている。

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