WIZEが1億円でソラナ追加取得、累計約9億円で保有量約5.8万SOLに

WIZEのSOL取得金額が累計9億円規模に

東証グロース上場のワイズ(WIZE:旧モブキャストホールディングス)が、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の追加取得を7月8日に発表した。

発表によるとワイズは7月7日、9,981万6,953円にて7,519SOLを追加取得したとのこと。取得単価は13,275円となっている。

今回の取得は、SOLの価格が同社のこれまでの平均取得単価約15,745円を下回り、同社が割安と判断する水準になったことから実施されたとのことだ。

今回の取得により、ステーキング報酬を含むWIZEのソラナ総保有量は5万8,480.07877434SOLとなった。累計取得金額は8億9,984万3,376円で、平均取得単価は15,387円だ。

ワイズによると現在の同社のSOL保有量は、国内上場企業として最大規模となっており、CoinGecko「Solana Treasury Holdings」のランキングにおいて世界第11位相当に上昇したという。

ワイズは5月26日、資金使途変更によりソラナ・トレジャリー事業への充当額を、5.5億円から7.5億円へ引き上げると発表している。追加取得するSOLはステーキング運用を行う予定で、保有数量の増加に伴うステーキング報酬の増加や、バリデータ運用による報酬獲得を見込むとしている。

モブキャストホールディングス(現ワイズ)は昨年11月7日、ドーンラボ(Dawn Labs)との提携を通じてバリデータ事業に正式参入したことを発表。昨年11月27日にはソラナ財団(Solana Foundation)運営の「Solana Foundation Delegation Program(SFDP)」への正式採択を発表している。

その後今年3月23日に同社は、テスト運用していたバリデータを「ワイズバリデータ(WIZE Validator)」として本格運用を開始し、保有するSOLの運用を暗号資産取引所から段階的に同バリデータへ移行するとしていた。

参考:WIZE
画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。