ポリゴンラボ、ステーブルコイン決済事業の拡大で最大1億ドル調達を協議=報道

Polygon Labsが1億ドル調達へ

ブロックチェーン開発企業ポリゴンラボ(Polygon Labs)が、ステーブルコイン決済事業の拡大にあたり、最大1億ドル(約158億円)規模の資金調達を検討している。各社が4月8日に報じた。

なお報道では、この資金調達ラウンドに参加する投資家名や、ポリゴンラボの企業評価額の詳細は明らかになっていない。同社は現在、投資家と初期段階の協議を進めているとのこと。

ポリゴンラボは1月13日、米暗号資産(仮想通貨)関連企業コインミー(Coinme)および、カナダのWeb3インフラ企業シーケンス(Sequence)を2億5,000万ドル(当時約397億9,500万円)超で買収する最終契約の締結を発表した。

この買収は、ポリゴンラボが米国向けの規制対応ステーブルコイン決済基盤「ポリゴン・オープン・マネー・スタック(Polygon Open Money Stack)」の構築に必要な主要機能を取り込むために進められたものだ。今回の資金調達協議は、ポリゴンラボが同基盤の強化をさらに進める動きとも考えられる。

ちなみにポリゴンPoS(Polygon PoS)では4月8日、メインネットでジュリアーノ(Giugliano)ハードフォークが稼働した。ポリゴンの公式ブログによると、このアップグレードにより決済アプリ向けの取引確定時間が短縮され、ガス手数料関連データの可視性が高まり、負荷時のネットワーク耐性も改善したとのことだ。

参考:報道
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。