ビットゴーが米SECにIPO申請、上半期収益は4倍に拡大

BitGoがIPO申請

ビットゴーホールディングス(BitGo Holdings:以下、ビットゴー)が、IPO(新規株式公開)に向けた登録届出書「S-1申請書(FORM S-1)」を、9月19日付で米SEC(米証券取引委員会)に公開提出した。

ビットゴーは、暗号資産(仮想通貨)の保管(カストディ)サービスやウォレット、ステーキング、取引、決済などを展開するデジタル資産インフラ企業。現在は、銀行や資産運用会社などの金融機関にも対応可能なインフラの整備に取り組んでいる。

提出書類によれば、IPOの時期や公開株式数、想定価格帯はまだ決定されていない。今回のIPOでは、ビットゴーと一部の売出株主がクラスA普通株式を公開する予定だ。ビットゴーの株式は米国のニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)にティッカーシンボル「BTGO」で上場申請されている。

また、ビットゴーの2025年上半期の収益は41.9億ドル(約6,198億円)に達しており、前年同期の約11.2億ドル(約1,656億円)から約4倍に拡大した。

なおビットゴーは7月21日、米SECに対してIPO計画に関するS-1申請書を非公開で提出していた。

参考:ビットゴーS-1申請書
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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