21シェアーズ、「DYDX現物ETP」をパリとアムステルダムの証券取引所に上場

21Shares dYdX ETP上場

「21Shares dYdX ETP」が、フランスの証券取引所ユーロネクスト・パリ(Euronext Paris)および、オランダの証券取引所ユーロネクスト・アムステルダム(Euronext Amsterdam)に上場した。同ETP(上場取引型金融商品)提供のスイス拠点の資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が9月11日に発表した。

「21Shares dYdX ETP」は、暗号資産(仮想通貨)ディーワイディーエックス(DYDX)の現物資産に100%裏付けられたETPだ。同ETPはティッカーシンボル「DYDX」で取引開始されており、管理手数料は年率2.50%となっている。

コインテレグラフ(Cointelegraph)の報道によれば、21シェアーズの広報担当者は「上場後まもなく、DYDXのステーキングと自動複利機能を導入する予定」とし、また「自動的に複利化された報酬は、DYDXの買い戻しに充てられる」と述べたという。

ちなみに今回の上場により、21シェアーズのAUM(運用資産残高)は110億ドル(約1.6兆円)に達したとのことだ。

なおスイスのSIXスイス証券取引所(SIX Swiss Exchange)では、8月28日から「21Shares Hyperliquid ETP」がティッカーシンボル「HYPE」で取引を開始している。同ETPは、暗号資産ハイパーリキッド(HYPE)の現物資産に100%裏付けられたETPだ。

参考:21シェアーズ
画像:iStocks/liuzishan・bestdesigns

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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