ファントム、ソラナ基盤ミームコイン取引プラットフォーム「Solsniper」買収

PhantomがSolsniper買収

暗号資産(仮想通貨)ウォレット「ファントム(Phantom)」が、ソラナ(Solana)基盤のミームコイン取引プラットフォーム「ソルスナイパー(Solsniper)」を買収したと8月4日に発表した。買収額は非公開だ。

ソルスナイパーは、上級トレーダーと一般トレーダー向けに、ウォレットアクティビティの追跡やトークンローンチの監視、価格変動への即時対応といった機能を提供している。

今回の買収によりファントムは、上級トレーダーに対して、より高度な機能を提供する予定とのこと。

なお買収後もソルスナイパーのウェブプラットフォームは引き続き運営されるという。また同プラットフォームでは、今後数カ月以内に機能追加や改善が実施予定とのこと。

現在ファントムは、消費者向け金融プラットフォームの構築を目指しており、今後も製品拡大を目的とした買収を積極的に行うとしている。

ファントムは2月26日、トークンおよびNFTデータを提供するシンプルハッシュ(SimpleHash)を買収したと発表。この買収により、シンプルハッシュチームはファントムの開発運営に加わるとしていた。これによりファントムにおける機能面の強化が図られ、同ウォレットのユーザーは、より正確なトークンデータを取得可能になるという。

またファントムは、2024年11月にゲーム開発スタジオのブロウフィッシュ(Blowfish)、5月にはNFT向けのウォレットおよびプラットフォームを提供するビットスキー(Bitski)を買収している。

なおファントムは今年1月、1億5,000万ドル(当時約224億円)のシリーズC資金調達ラウンドを完了したと発表。このラウンドは、セコイアキャピタル(Sequoia capital)とパラダイム(Paradigm)が共同主導し、アンドリーセンホロウィッツクリプト(a16z crypto)などの投資家が参加したとのことだ。

参考:ファントム
画像:iStocks/ivanmollov・Pict-Rider

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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