米サークル、チェルシーFCの公式ユニフォーム前面スポンサーに

Circleがチェルシーのユニフォーム前面スポンサーに

米サークルインターネットグループ(Circle Internet Group)と、同社が展開する米ドル建てステーブルコイン「USDC」のブランドが、英プレミアリーグのチェルシーFC(Chelsea FC)のユニフォーム前面に掲出される。サークルとチェルシーFCが8月28日に発表した。

今回のブランド掲出は、サークルとチェルシーFCが締結したパートナーシップの一環となる。サークルは2026/27シーズンから、チェルシーFCのプリンシパルパートナーおよび公式ユニフォーム前面スポンサーを務める。

スポンサー契約の対象は、チェルシーFCの男子、女子、アカデミーチームとのこと。男子チームでは、8月30日に本拠地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で行われたブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(Brighton & Hove Albion)との今季最初のプレミアリーグホーム戦で、両ブランドが初めて掲出された。

なお、両社はスポンサー契約の金額や契約期間などの詳細を公表していない。

ちなみに英金融行為規制機構(FCA)は6月3日、プレミアリーグを中心とする英国のサッカークラブに対し、無認可の金融サービス企業とのスポンサー契約について注意を促していた。FCAは、暗号資産(仮想通貨)関連企業や取引プラットフォームを含む無認可業者との契約が、クラブに法的責任やマネーロンダリング上のリスクなどをもたらす可能性があるとしている。

ただし、同注意喚起は今回の提携を名指ししたものではなく、提携発表より前に公表されたものだ。なお、サークルの英国法人サークルUKトレーディング(Circle UK Trading Limited)は、2018年3月13日付でFCAから認可電子マネー機関として認可を受けている。ただし、この認可は電子マネーや決済サービスに関するもので、USDCを含む暗号資産関連業務全般に対する認可を意味するものではない。

参考:サークルチェルシー
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。