コインベース、米国で「金・銀」先物の週7日24時間取引を開始

Coinbaseが米規制下の金・銀の先物を24時間取引へ

米暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、米国の対象ユーザー向けに、規制下の金・銀先物の週7日・24時間取引に対応した。同社CEOのブライアン・アームストロング(Brian Armstrong)氏が6月13日に発表した。

コインベースは5月6日、米国外の対象ユーザー向けに金・銀の無期限先物の提供開始を発表していた。一方、米国の対象ユーザー向けには、同社傘下のデリバティブ取引所コインベースデリバティブズ(Coinbase Derivatives:CDE)で取り扱う金・銀先物を、週7日・24時間取引へ拡大する方針を示していた。

同取引所で取引可能な金・銀先物は現金決済型の先物契約で、1契約は金1トロイオンス、銀50トロイオンスを表す。取引時間は、米東部時間(ET)の毎週金曜日17:00から18:00までの1時間の休止を除き、週7日・24時間取引に対応している。

また金・銀先物に加え、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)原油10バレルを表す現金決済型の先物契約「ナノ原油先物(Oil Futures/nano Crude Oil Futures)」についても、同取引所で取引可能な契約として掲載されている。WTI原油は米国産の軽質低硫黄原油を代表する価格指標で、主に米国原油市場のベンチマークとして利用されている。

CDEは米商品先物取引委員会(CFTC)登録の指定契約市場(DCM)で、先物商品は参加する先物取引業者(FCM)やブローカーパートナーを通じて提供される。コインベースによると、米規制下の金・銀先物が週末に閉じないのは初めてだという。

参考:コインベース
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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