ソラナで「wXRP」が利用可能に、香港ヘックストラスト発行

wXRPがソラナで利用可能に

香港の機関投資家向けデジタル資産金融機関ヘックストラスト(Hex Trust)が、ソラナ(Solana)上でラップドエックスアールピー(wXRP)が利用可能になったと4月18日にXで発表した。同社は2025年12月12日、wXRPをソラナ上でローンチする計画を発表していた。

wXRPは、ヘックストラストが発行・カストディ(保管)を担う、暗号資産(仮想通貨)エックスアールピー(XRP)に1:1で裏付けられたトークンだ。オムニチェーンプロトコル「レイヤーゼロ(LayerZero)」のトークン規格「オムニチェーンファンジブルトークン(Omnichain Fungible Token:OFT)」標準が採用されている。

現在wXRPはファントム(Phantom)、ジュピターエクスチェンジ(Jupiter Exchange)、タイタンエクスチェンジ(Titan Exchange)、バイリアル(byreal)、メテオラ(Meteora)などのソラナアプリで利用可能とされている。

またwXRPは今後、イーサリアム(Ethereum)、オプティミズム(Optimism)、ハイパーEVM(HyperEVM)などで展開される予定だ。

wXRPのミント(発行)と償還は、認証済みの機関参加者に限定される。ヘックストラストによると、wXRPは同量のXRPが預け入れられた場合にのみ発行され、XRPが償還されるとwXRPは焼却される。これにより、wXRPの総供給量はHex Trustが保管するXRP残高と一致する仕組みだ。 

参考:wXRP
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。