メタプラネットがビットコイン追加購入を報告、四半期で約636億円分取得で総保有数4万BTC超に

メタプラがビットコイン追加購入

国内の上場企業で最もビットコイン(BTC)を保有する東証スタンダード上場企業メタプラネットが、ビットコインの追加購入実施を4月2日に発表した。

なおメタプラネットによるビットコイン追加購入の報告は昨年12月30日以来となる。今回同社は2026年12月期第1四半期中におけるビットコインの取得・蓄積についての活動を報告している。

今回メタプラネットが追加購入したのは636億4,500万円相当のビットコイン。購入枚数は5,075BTCで、1BTCあたりの平均購入価格は1,254万793円とのこと。この四半期中に取得したビットコインの数量は、ビットコインオプションの売却を通じた戦略的購入での取得も含むとのことだ。

これにより同社のビットコイン総保有数は、40,177BTCとなった。なおこの総数の購入価格は6,233億7,000万円で、1BTCあたりの平均購入価格は1,551万5,598円となっている。

メタプラネットのビットコイン保有数は、マラホールディングス(MARA Holdings)の保有数3万8,689BTCを超え、ビットコインを保有する世界の上場企業のランキングで第3位となった。

なお記事執筆時点のビットコイン価格は、1,063万4,664円だ(4/2 16:24 コインゲッコー調べ)。

また今回の発表でメタプラネットは、1月1日から3月31日までの「BTCイールド」が2.8%になったことを報告している。

「BTCイールド」は、同社のビットコイン保有総額と完全希薄化発行済普通株式数の比率が比較対象期からどのように増減したかを変化率で表すKPI(重要業績評価指標)だ。

参考:メタプラネット
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。