リップルのステーブルコイン「RLUSD」が日本で発行・流通へ、SBI VCトレードと合意

RLUSDが日本で発行・流通へ

SBIホールディングスの連結子会社で国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、米フィンテック企業リップルラボ(Ripple Labs)のステーブルコイン「Ripple USD(RLUSD)」を日本で発行・流通させるための基本合意書が締結された。SBI VCトレードが8月22日発表した。

RLUSDは、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の信託会社チャーターを受けている米ドル連動型ステーブルコイン。エンタープライズ用途に特化し、特に国際送金の速度向上とコスト削減を目的に設計されている。

なおRLUSDは7月19日、ステーブルコイン評価機関ブルーチップ(Bluechip)より最高評価のAが付与されたことが発表されている。RLUSDは市場で最も安全なステーブルコインのひとつとして、ブルーチップのステーブルコイン格付けランキングにおいて1位になっている。

さらにRLUSDは7月9日、同ステーブルコインの準備金管理の主要保管機関(カストディアン)に、大手金融サービス企業であるBNYメロン(Bank of New York Mellon)が採用されたことが発表されている。 

参考:SBI VCトレード
画像:iStocks/ThinkNeo・Lidiia-Moor

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【1/30話題】SBI VCトレードがビットポイント吸収合併へ、米CFTCがイベント契約の新規制を策定へなど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

イーサリアム開発者、後続アップグレードのHegotaで「FOCIL」提案、スケーリング下でも検閲耐性維持へ

イーサリアム(Ethereum)の次期プロトコルアップデート「グラムステルダム(Glamsterdam)」に続く「ヘゴタ(Hegotá)」に向け、「フォーク・チョイス・エンフォースド・インクルージョン・リスト(Fork Choice–enforced Inclusion Lists:FOCIL)」ヘッドライナー候補(CFI)として推す提案が、1月27日に開発者フォーラムEthereum Magiciansで共有された。FOCILは「EIP-7805」として仕様が提示されている