スイスのアミナバンク、「スイ(SUI)」取引・保管サービス提供開始、規制準拠銀行で世界初

AMINA BankがSUI取引・保管サービス開始

スイスの暗号資産(仮想通貨)銀行アミナバンク(AMINA Bank:以下、アミナ)が、暗号資産スイ(SUI)の取引およびカストディ(保管)サービスの提供開始を8月5日に発表した。

発表によると、アミナはSUIの取引およびカストディサービスを提供する世界初の規制準拠の銀行となったとのこと。なお同サービスでのSUIの取引量やポジションサイズには上限が設けられていないという。また同行は今後数カ月以内に、SUIのステーキングサービスを提供予定としている。

アミナは、2019年8月にスイス金融市場監査機構(FINMA)から銀行および証券ディーラーライセンスを取得。2022年2月には、アブダビグローバルマーケット(ADGM)の金融サービス規制当局(FSRA)から金融サービス許可を受けた。

また2023年11月に同行は、香港証券先物委員会(SFC)からタイプ1(証券取引)、タイプ4(アドバイザリー業務)、タイプ9(資産運用業務)のライセンスを取得している。

なお今年7月29日、スイ財団(Sui Foundation)から公式に支援を受けている唯一のSUIトレジャリー(財務資産)企業ミルシティベンチャーズIII(Mill City Ventures III)が、4億5,000万ドル(約677億円)規模の私募による上場企業投資(PIPE:Private Investment in Public Equity)の完了を報告した。

参考:AMINA
画像:iStocks/NatalyaBurova

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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