Bitwiseがドージコイン(DOGE)とアプトス(APT)の現物ETFを修正申請、現物償還追加

DOGEとAPTの現物ETFへの承認期待高まる

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、暗号資産ドージコイン(DOGE)とアプトス(APT)の現物価格に連動するETF(上場投資信託)に関する登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の修正版を、米証券取引委員会(SEC)へ6月26日に提出した。

今回の修正申請は、ビットワイズが運用を予定する「ビットワイズ・ドージコイン・ETF(Bitwise Dogecoin ETF)」および、「ビットワイズ・アプトス・ETF(Bitwise Aptos ETF)」に関するものだ。修正申請には、これらETFの償還を現金に加えて現物でも行えるようにする内容が盛り込まれている。

ブルームバーグのアナリストであるジェームス・セイファート(James Sayffart)氏はXで、「これはSECの関与を示しており、他の現物ETFの承認とも一致しているため良い兆候です」と述べた。

今回SECに提出された「S-1申請書」は、ETFの新規上場に向けた承認プロセスの第1段階の届出書となる。次の段階は「19b-4申請書(Form 19b-4)」の提出となり、SECが同書類を受理次第、今後の審査を経て「S-1申請書」の最終承認または却下が決定される。

なおビットワイズは今年1月に「Bitwise Dogecoin ETF」、3月に「Bitwise Aptos ETF」の「S-1申請書」をSECへ提出していた。

参考:Bitwise Dogecoin ETFBitwise Aptos ETF
画像:iStocks/Ninja-Studio

関連ニュース

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【1/30話題】SBI VCトレードがビットポイント吸収合併へ、米CFTCがイベント契約の新規制を策定へなど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

イーサリアム開発者、後続アップグレードのHegotaで「FOCIL」提案、スケーリング下でも検閲耐性維持へ

イーサリアム(Ethereum)の次期プロトコルアップデート「グラムステルダム(Glamsterdam)」に続く「ヘゴタ(Hegotá)」に向け、「フォーク・チョイス・エンフォースド・インクルージョン・リスト(Fork Choice–enforced Inclusion Lists:FOCIL)」ヘッドライナー候補(CFI)として推す提案が、1月27日に開発者フォーラムEthereum Magiciansで共有された。FOCILは「EIP-7805」として仕様が提示されている