「バイナンスらからの資金調達の裏側、パブリックブロックチェーンで勝負する意味」ステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏 インタビュー(2/2)

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渡辺創太

ステイクテクノロジーズの代表 渡辺創太氏インタビュー

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「# CONNECT」。

今回は日本発のパブリックブロックチェーンであるプラズムネットワークの開発企業ステイクテクノロジーズの代表、渡辺創太氏のインタビューの後編をお届けします。

ステイクテクノロジーズは2月9日に、バイナンスをリード投資家に迎え、2.5億円の資金調達を実施したことを発表しました。今回の動画では同社の代表を務める渡辺創太氏へ「今回の資金調達の裏側」や「ステイクテクノロジーズと渡辺氏の目指す目標」などについて解説いただきました。

番組のご意見・ご感想についてはハッシュタグCONNECTをつけてツイッターなどにてご投稿ください。

※収録日は2021年2月5日となっています。

前半の動画はこちら

「ポルカドット(Polkadot)とは? プラズムネットワーク(Plasm Network)は何ができる?」ステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏 インタビュー(1/2)

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出演者Twitterアカウント

・渡辺創太
https://twitter.com/WatanabeSota

・設楽悠介
https://twitter.com/ysksdr

会社紹介

Stake Technoloiges株式会社
https://stake.co.jp/

この記事の著者・インタビューイ

渡辺創太

Astar Network・Stake Technologies CEO/Founder 1995年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。インド、ロシア、中国、アメリカでインターンシップ活動を経験後、2018年シリコンバレーのブロックチェーン企業Chronicledに就職。帰国後、東京大学大学院ブロックチェーンイノベーション寄付講座共同研究員を経て、Stake Technologiesを創業。同社でパブリック・ブロックチェーン「Astar Network」を立ち上げる。日本ブロックチェーン協会理事や、内閣官房Trusted Web推進協議会のタスクフォースメンバー、株式会社丸井グループのアドバイザーも務める。2022年、雑誌『Forbes』の「Forbes30 Under 30 Asia」に選出される。

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