米デジタル資産運用CredがVisaのFintech Fast Track Program参加、京セラらがBCによる再エネ共有モデル構築、Krakenが日本でサービス再展開などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ラジオ「あたらしい経済ニュース」では、ブロックチェーン・仮想通貨・フィンテックについての最新ニュースの解説を編集部メンバーが平日毎日ラジオ音声でお届けします。ぜひとも1日のニュースのチェックにご活用ください。(ラジオの再生はページ下部参照)

・米デジタル資産運用企業Cred(クレド)がVisaのFintech Fast Track Programへの参加を発表

・京セラ、A.L.I. Technologies(エーエルアイ・テクノロジーズ)、REXEV(レクシヴ)が小田原市でブロックチェーンによる地域の再エネ共有モデル構築へ

・暗号資産(仮想通貨)取引所Kraken(クラーケン)の日本法人が暗号資産交換業者として登録、日本で再びサービス展開

・東京海上日動とデジタルプラットフォーマーがデジタル通貨ウォレットからオンラインで保険加入する仕組み構築へ向け業務提携

・国際商業会議所(ICC)がデジタルスタンダードイニシアチブ(DSI)の運用開始を発表

・Circularise(サーキュライズ)のブロックチェーン利用のプラスチックの追跡プロジェクトが欧州委員会(EC)から約1.8億円の資金調達

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オープニング曲:小林未季
(images:iStock/artsstock)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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