クラーケン、米ドル連動ステーブルコイン「USDGO」取引開始

KrakenでUSDGO上場

暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)が、米ドル連動ステーブルコイン「USDGO」の取引開始を8月19日に発表した。

クラーケンではUSDGO/USDの現物取引が提供されており、対象ユーザーは米ドルとUSDGOを直接売買できるとのこと。

モバイル向け取引アプリのクラーケンアプリ(Kraken App)と、暗号資産売買機能インスタント・バイ(Instant Buy)でのUSDGOの取引は、流動性条件が満たされた後に利用可能になるという。

USDGOは、1USDGO=1ドルの価値維持を目指すエンタープライズ向けステーブルコインだ。2月10日に正式ローンチされ、初回の5,000万ドル分がソラナ(Solana)上で発行・展開された。機関向け清算や法人決済、クロスボーダー取引、流動性管理、財務管理などでの利用が想定されている。

USDGOの発行体は、米連邦認可のナショナル・トラスト・バンクであるアンカレッジ・デジタル・バンク(Anchorage Digital Bank)だ。同行は米通貨監督庁(OCC)の監督下にある。また、暗号資産関連の香港上場フィンテック企業OSLグループ(OSL Group)がUSDGOのブランド運営と配布を担う。

USDGOの準備資産は毎月開示され、独立した第三者の大手会計事務所による証明報告書が公開されている。OSLによると、準備資産には現金や短期米国債などの高品質な流動資産に加え、ブラックロック(BlackRock)のトークン化ファンドBUIDL、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)のステーブルコイン準備金ファンドSTBXX、JPモルガン(JPMorgan)のトークン化マネーマーケットファンドJLTXXが含まれる。

参考:クラーケン
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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