KDDIとau Coincheck Digital Assets、au PAY ポイント運用で「ビットコイン連動コース」提供開始

au PAY ポイント運用でビットコイン連動コースが開始

「au PAY ポイント運用」における「ビットコイン連動コース」の提供開始が5月18日に発表された。

au PAY ポイント運用は、Pontaポイント保有者が、証券口座や暗号資産(仮想通貨)口座の開設不要で手軽に資産運用を疑似体験できるサービスだ。KDDIとauペイメントが運営し、auアセットマネジメントがシステムと運用商品を提供している。

今回提供開始されたビットコイン連動コースは、市場のビットコインの価格に連動してPontaポイントが増減する積極運用型のものとなる。1日1回価格が反映され、暗号資産市場のダイナミックな価格変動をポイントで追体験できるという。ポイントの追加・引出時には、4.5%の手数料が必要となる。同コースの提供はKDDIとau Coincheck Digital Assetsが行う。

au Coincheck Digital Assetsは、国内暗号資産(仮想通貨)取引所「Coincheck」を運営するコインチェック、KDDI、auフィナンシャルホールディングスの3社による新会社。事業概要は、ノンカストディアルウォレットおよびデジタル金融関連サービスの企画・開発・運営だ。

今回のビットコイン連動コースは、同新会社による初のサービス提供となる。

なおKDDIは、コインチェックグループが実施する第三者割当増資により発行済株式総数(自己株式数を除く)の14.9%にあたる普通株式を取得する予定とのこと。これによりコインチェックグループは約100億円を調達する予定だという。なお6月にクロージング予定とのことだ。

ちなみにビットコイン連動コース提供開始と同時にau PAY ポイント運用サービスでは、「ポイント預金」がKDDIとauペイメントから提供開始されている。銀行への預金と同じ感覚で、追加したPontaポイントに年0.10%の利息が付与される元本確保型のコースとのことだ。

参考:auペイメント
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。