ヴィタリック、イーサリアムをここ数日で3,765ETH売却

VitalikがETH売却

イーサリアム(Ethereum)共同創設者のヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)を売却し続けている。オンチェーン分析ツール「オンチェーンレンズ(Onchain Lens)」が2月24日にXで報告した。

オンチェーンレンズによると、ブテリン氏は直近2日半で合計3,765ETHを708万ドル(約11億円)相当売却した。また2月2日以降では、合計1万723ETHを売却したとされる。平均売却単価は2,027ドル(約31万円)で、売却総額は2,174万ドル(約33.7億円)相当だという。

オンチェーン情報追跡プラットフォーム「アーカム(Arkham)」のデータによると、ブテリン氏によるイーサリアム売却はDEX(分散型取引所)カウスワップ(CoWSwap)で行われている。同氏は記事執筆時点で22万4,106ETHを保有し、その評価額は4億1,077万ドル(約637億円)となっている。

ブテリン氏は1月30日に自身のXで、今後5年間でイーサリアム財団(Ethereum Foundation)が緩やかな緊縮財政期間に入るとしたうえで、目標達成に向けて今後数年にわたり資金を充当するため1万6,384ETHを引き出したと述べた。

ブテリン氏は、資金をオープンソースで安全かつ検証可能なソフトウェアとハードウェアのフルスタックの実現などに向けて投入し、数年かけて配分すると説明した。さらに、長期的にはステーキング報酬によって得られる資本をより多く目標に回せるよう分散型ステーキングの選択肢も検討していると述べた。 

 

参考:アーカム
画像:大津賀

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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