SBI VCトレード、TORICOのイーサリアム取引・保管・運用の支援開始

SBI VCトレードがTORICOの支援開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、東証グロース市場上場でイーサリアム(ETH)トレジャリー事業を進めるトリコ(TORICO)のETH取引・保管・運用における各種サポートを開始すると2月12日に発表した。

トリコは、SBI VCトレードが大口顧客向けに特別サービスを提供する「SBIVC for Prime」を活用するとのこと。

今回の連携は、同取引所が「大口取引における幅広い購入方法の選択肢」や「期末時価評価税の適用除外サービス」を提供していることが評価され、開始されたとのこと。

SBI VCトレードの法人大口取引は、SBIグループ傘下でグローバルに展開する大手マーケットメイカーである英B2C2社の強みを活かし、特別スプレッドでのOTC取引や、プレミアム(現金)を確実に受け取りつつ狙った暗号資産価格での売買を目指す「SBI 暗号資産オプション」を提供しているとのこと。

また期末時価評価税の適用除外サービスは、法人顧客が保有する暗号資産につき、1年以上移転制限(ロック)をかけるなど一定の条件の下で、暗号資産の含み益に対する法人課税を適用除外とするものだ。

1月23日時点のトリコの保有ETHは、1,684.7620ETHだ。同ETHの取得総額は8億2,004万9,076円で、平均取得単価は48万6,745円とのことだ。

なおトリコは「日本 No.1 イーサリアム運用会社へ」というミッションを掲げ、ETHの戦略的な保有と運用を通じて株主価値を最大化し、日本で最も信頼されるイーサリアムホルダーとして、社会実装を力強く推進することを目指すとしている。

参考:SBI VCトレードトリコ
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。