香港アニモカ、NYSE上場DDCへ1億ドルのビットコイン充当へ

アニモカがDDCへ1億ドルのビットコイン充当へ

米ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場の食品関連会社のDDCエンタープライズ(DDC Enterprise)が、香港拠点でブロックチェーンゲーム開発やNFT分野への投資を行うアニモカ・ブランズ(Animoca Brands)と、ビットコイン資産の収益を最大化するための戦略的提携に関する、拘束力のない覚書を締結したと7月10日に発表した。

この覚書は、アニモカブランズがDDC運営のビットコイン利回り向上戦略に最大1億ドル(約147億円)相当のビットコインを充当する戦略的提携を確立するものだという。

これによりDDCのビットコイン備蓄戦略を加速する他、ビットコイン財務企業向けの収益創出戦略を開発するという。また上場企業のデジタル資産導入のための再現可能なフレームワークも構築するとのこと。

さらにアニモカブランズの共同設立者兼取締役会長であるヤット・シウ(Yat Siu)氏が、DDCが結成した「ビットコイン・ビジョナリー評議会(Bitcoin Visionary Council)」に参加し、戦略的なリーダーシップとガイダンスを提供するとのことだ。

DDCは7月7日、継続的な企業財務戦略の一環として、ビットコインを230BTCを追加取得したことを発表。この取得により、DDCのビットコイン保有量は合計368BTCとなっている。

また同社は7月1日に、ビットコイントレジャリー戦略推進のために5億2,800万ドル(約777億円)の資金調達を完了したことを発表していた。

参考:DDC
画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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