バイナンスがユーザー資産保持証明のため準備金を公開

バイナンスが準備金を公開

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスが、ユーザーの資産と準備金を1:1で保持していることを証明する「Proof of Reserves(プルーフオブリザーバーズ)」を公開した。準備金の監査が実行されたのは日本時間で9月1日の9時である。

バイナンスは準備金として顧客の残高より多くの暗号資産を保管しており、BTCは顧客の残高の105.09パーセント、ETHは105.11パーセント、BNBは114.18パーセントを所有している。

またその他にも多くの暗号資産の残高が公開されており、それを保管しているアドレスについてもそれぞれ公開されている。

バイナンスは昨年の11月22日からおよそ1か月に1回準備金を公開しており、今回の準備金公開は10回目の実施となった。なお準備金の監査はバイナンス自身が行っているとのことだ。

関連ニュース

参考:バイナンス公式ページ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Pict-Rider・royyimzy

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

田村聖次

和歌山大学システム工学部所属 格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。 SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

合わせて読みたい記事

【1/30話題】SBI VCトレードがビットポイント吸収合併へ、米CFTCがイベント契約の新規制を策定へなど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

イーサリアム開発者、後続アップグレードのHegotaで「FOCIL」提案、スケーリング下でも検閲耐性維持へ

イーサリアム(Ethereum)の次期プロトコルアップデート「グラムステルダム(Glamsterdam)」に続く「ヘゴタ(Hegotá)」に向け、「フォーク・チョイス・エンフォースド・インクルージョン・リスト(Fork Choice–enforced Inclusion Lists:FOCIL)」ヘッドライナー候補(CFI)として推す提案が、1月27日に開発者フォーラムEthereum Magiciansで共有された。FOCILは「EIP-7805」として仕様が提示されている