アップルCEOティムクック、仮想通貨保有を明かす「ポートフォリオの一部に暗号資産保有は合理的」

アップルCEOティムクック、「ポートフォリオの一部に暗号資産保有は合理的」

アップル(Apple)CEOのティム・クック(TimCook)氏が個人的に暗号資産(仮想通貨)に投資ていたことが分かった。

ニューヨークタイムズのDealBookカンファレンスで、ビットコインとイーサリアムのどちらを所有しているかをという質問に対し、ティム・クック氏は個人的に暗号資産に投資していることを明かした。しばらくの間(暗号資産に)興味を持っているとのことだ。

そしてティム・クック氏は「分散ポートフォリオの一部として暗号資産を所有することは合理的だと思います。投資に関するアドバイスは誰にもしていません」と述べた。

しかしティム・クック氏は、アップルが自社プロダクトの支払い手段として暗号資産を受け入れる可能性については否定をした。またティム・クック氏は「アップルは暗号資産に投資するために企業資金を使用しないでしょう」と説明した。

さらにティム・クック氏は「人々が暗号資産のエクスポージャーを得るために、アップル株を買うとは思わないので、アップル社は暗号資産に投資しません」と伝えた。

翻訳:竹田匡宏(あたらしい経済)
※この記事は「あたらしい経済」がロイターからライセンスを受けて編集加筆したものです。
images:Reuters

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。 「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【7/31話題】ケネディクスら4社が不動産STとステーブルコインのクロスチェーンDvP実証、ストラテジーのQ2決算は83億ドルの営業損失など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

BIS「プロジェクト・アゴラ」、実価値を伴う国際決済テスト結果公表。28機関が約80万スイスフラン相当を取引

国際決済銀行(BIS)と国際金融協会(IIF)が共同で進める官民連携プロジェクト「プロジェクト・アゴラ(Project Agorá)」が、実際の価値を伴うトークン化された決済資産を用いた国際決済テスト「リアル・バリュー・テスティング(Real Value Testing:RVT)」の結果を7月30日に公表した