スシトップ、NEXCO東日本と長野県千曲市のスタンプラリーにNFT技術提供

NEXCO東日本と千曲市のスタンプラリーにNFT活用

NFTマーケティング支援のスシトップマーケティング(SUSHI TOP MARKETING:以下、スシトップ)が、「高速道路で行こう!千曲市よってこスタンプラリー」において、NFT技術を活用したデジタルスタンプラリーシステムを提供したと10月26日に発表した。

高速道路で行こう!千曲市よってこスタンプラリーは、東日本高速道路(以下、NEXCO東日本)と長野県千曲市が10月30日から開催するスタンプラリーだ。千曲市内の観光地など18か所と長野県内のNEXCO東日本のサービスエリア・パーキングエリア6か所を舞台に、スマートフォンでNFT活用のデジタルスタンプを集める周遊企画となっている。

今回スシトップが提供したのは、デジタルスタンプの発行・管理から、各スポットでの取得判定までを担うシステムとのこと。「訪れた」と「買った」という2種類の行動を、ひとつのスタンプラリーで判定できるという。観光地ではスマートフォンのGPSで現地にいることを判定。お店やサービスエリア・パーキングエリアでは、スシトップのレシート販促ソリューション「SUSHI TOP OCR」により、購入したレシートの撮影・アップロードで購入を確認するとのことだ。

本スタンプラリーは、NEXCO東日本と千曲市が締結している「(仮称)屋代スマートIC周辺での交通拠点整備に係る千曲市と東日本高速道路株式会社との連携と共創に関する協定」の一環としておこなわれるとのこと。千曲市エリアの観光振興と高速道路の利用促進を目指す取り組みとのことだ。

また本スタンプラリーは、NEXCO東日本の「ドラぷらイノベーションラボ」の取り組みのひとつでもあるという。ドラぷらイノベーションラボは、NEXCO東日本が新たな技術やサービス、アイデアを持つ企業とともに、次世代の高速道路サービスの実現や地域の活性化を目指す取り組みだ。

本スタンプラリーでは、スタンプの取得数などに応じた3種類の賞が用意されており、計120名に千曲市の特産品やNEXCO東日本のオリジナルグッズなどが抽選で当たるという。開催期間は2026年10月30日から2027年1月31日までで、プレゼントへの応募は2027年2月7日まで受け付けるとのことだ。

参加者は、ブラウザで特設ページを開き、GoogleまたはAppleのアカウントを使って参加する。観光地ではGPSによる現地判定、対象店舗やサービスエリア・パーキングエリアでは購入時のレシートの撮影・アップロードによりスタンプを取得し、条件を満たすと特設ページ内の応募フォームからプレゼントに応募できるという。なお、サービスエリア・パーキングエリアでのスタンプ取得は、ショッピングコーナーのレシートが対象となる。

なおスシトップは、NFTを活用した技術提供を幅広く行っている。

今年は、京阪ホールディングスおよび京阪電気鉄道の「おでかけ、けいはん」、島根県石見地域の「石見周遊デジタルスタンプラリー」、東急電鉄の「東急線のスポットを探そう!デジタルラリー」などにNFT技術を提供し、鉄道沿線や観光地の周遊を支援している。

また同社は、セブン銀行らと共同で実施した「集めよう!森の戦士ボノロンデジタルラリー!」や、お台場のVR体験イベント「THE SUNSET OF MARS」を支援。日本郵政グループの体験施設「ポスタジオ(POSTUDIO)」の「やすらぎのパワースポット」企画や、宇都宮市などで構成する宇都宮ブランディングアライアンスが実施する「宇都宮愉快市民事業」にも技術を提供している。

参考:スシトップ
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

田中柊也

「あたらしい経済」編集部 法政大学在学中。web3の革新性に惹かれ、暗号資産やブロックチェーン領域に関心を持つ。現在は制度や規制を中心に学びながら、ニュース制作に携わっている。