ジュピター、JUP・HYPE・ZEC・SPCX・SKHYNIX・SNDKを無期限先物に追加

Jupiter Perpsに6つの無期限先物が追加

ソラナ(Solana)基盤のオンチェーン取引サービスを展開するジュピター(Jupiter)が、無期限先物取引サービス「ジュピターパープス(Jupiter Perps)」に6市場を追加した。ジュピターの公式Xで9月22日に発表された。

ジュピターパープスは、満期を設けないデリバティブ(金融派生商品)である無期限先物(パーペチュアル)を取引できるサービスとのこと。同サービスは2023年10月から提供されており、既存市場にはソラナ(SOL)、イーサリアム(ETH)、ラップドビットコイン(WBTC)がある。

今回追加されたのは、ジュピターのネイティブトークン「JUP」、ハイパーリキッド(Hyperliquid)のネイティブトークン「HYPE」、ジーキャッシュ(Zcash)のネイティブトークン「ZEC」に加え、スペースX(SpaceX)株の価格に連動する「SPCX」、SKハイニックス(SK hynix)株の価格に連動する「SKHYNIX」、サンディスク(SanDisk)株の価格に連動する「SNDK」の6市場だ。

今回の6市場には、注文板型の取引エンジン「GUM」が採用されている。既存のSOL・ETH・WBTC市場は、流動性プール「JLP」を取引相手とする仕組みだ。

これら6市場は現在β版として提供されており、取引に使用するウォレットで69 JUP以上をステーキングしている利用者が先行して取引できる。なお、SPCX、SKHYNIX、SNDKのポジションを保有しても、対象企業の株式や配当、議決権は得られない。ジュピターは今後、さらに市場を追加する方針だ。

なおジュピター公式ドキュメントによると、新たに追加された6市場はいずれも米ドル建てステーブルコイン「USDC」を証拠金として利用するという。ローンチ時点の最大レバレッジは、HYPE、ZEC、SPCX、SNDK、SKHYNIXが20倍、JUPが10倍に設定されている。また、β版では利確・損切り注文が利用できないほか、ポジションや注文サイズにも上限が設けられている。

参考:ジュピターパープス
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。