gumiの予測エンタメサービス「ヨソクヒロバ」、ニュースアプリ「グノシー」iOS版で提供開始

gumiとGunosyの協業が実現、「グノシー」に予測エンタメ「ヨソクヒロバ」

Gunosy(グノシー)が運営する情報キュレーションサービス「グノシー」のiOS版に、予測エンタメサービス「ヨソクヒロバ」が提供開始された。Android(アンドロイド)版への提供も順次進めていくとのことだ。ヨソクヒロバを配信する東証プライム上場のgumi(グミ)が8月20日に発表した。

ヨソクヒロバは、政治・経済・スポーツ・エンターテインメントなど幅広いテーマを対象に、ユーザーが未来の出来事を予測する参加無料のポイ活型の予測エンタメサービスだ。同サービスでは、専用の予測ポイント「ヨソポ」を使って予測に参加する。予測が的中した場合、電子マネーなどと交換可能な報酬ポイント「ゴールド」が受け取れる仕組みとなっている。なお同サービスは6月9日に提供開始されている。

gumiは今年3月、Gunosyを初期パートナーとし、グノシー内でのサービス提供に向けた協業を行うことを発表していた。今回のグノシーiOS版でのヨソクヒロバ提供開始により、同協業がサービスとして実現したことになる。

今回グノシーでは、新たに「ヨソク」タブが提供されたという。「ヨソク」タブでは、スポーツ・エンターテインメントなど日々のニュースに関するお題を予測できるとのこと。なお、同タブで取り扱うお題はニュースメディアとしての編集方針に基づき、政治、災害、事件・事故など、予測の対象として適切でないテーマを除いたうえで選定されるという。

ユーザーは、グノシーアプリ内で完全無料・会員登録なしに予測に参加できるという。なお、予測が的中するとゴールドが獲得できるが、ゴールドを電子マネーなどと交換する際には、ヨソクヒロバの会員登録(無料)が必要になるとのこと。

一般的な予測市場とは、政治・経済・スポーツ・エンターテインメントなど、将来起こり得る出来事について、その結果に連動する契約などをユーザーが売買し、取引価格に参加者の見通しが反映される仕組みだ。gumiは、ヨソクヒロバについて、海外で急速に普及しつつある「予測市場」を、日本でも誰もが楽しめる新しいエンタメ体験として提供するサービスと位置づけている。

gumiによると、ヨソクヒロバは国内で健全な予測エンタメサービスを提供することを目指すものだという。同社はヨソクヒロバが、賭博罪その他の適用法令に抵触しないよう、当分野に精通した法律事務所・弁護士との検討を経て、サービス設計・提供に至ったとしている。

参考:gumi
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

田中柊也

「あたらしい経済」編集部 法政大学在学中。web3の革新性に惹かれ、暗号資産やブロックチェーン領域に関心を持つ。現在は制度や規制を中心に学びながら、ニュース制作に携わっている。

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