メガイーサ、パブリックメインネットを2月9日に公開へ

MegaETHが本番フェーズに移行

イーサリアム(Ethereum)レイヤー2ブロックチェーン「メガイーサ(MegaETH)」が、パブリックメインネットを2月9日に公開する。1月28日に公式Xアカウントで発表された。

メガイーサは、低遅延かつ高スループットを重視した「リアルタイム型」のイーサリアムレイヤー2を掲げて開発が進められてきたプロジェクトだ。公式ホワイトペーパーでは「100,000TPS」や「10ミリ秒ブロックタイム」を掲げ、高頻度取引やフルオンチェーンゲームなどを用途例としている。

今回、直前にメインネットを選定ユーザーへ部分開放して行ったストレステストを経て、ネットワークが一般公開フェーズへ移行することになる。

メガイーサは、2025年3月にテストネットを公開し、ミリ秒単位の応答(例:10msブロックタイム)を前提とした設計や、高頻度トランザクション処理を想定したネットワーク性能の検証を進めてきた。

その後、同年10月には、独自トークン「MEGA」のパブリックセールを実施し、販売目標(約4,995万ドル)に対して、最大で13億9,000万ドル規模のコミットメント(需要/入札)が集まったことで注目を集めた。このパブリックセールは27.8倍の応募倍率となり、高速処理を前提とした次世代スケーリング基盤への期待の高さが示された形だ。

そして、2026年に入りメインネット公開を前に一般ユーザーを含めた大規模な負荷検証も行われた。1月22日からは、メインネットを一部開放した状態で7日間の「グローバル・ストレステスト」を実施し、フロントエンドはオンチェーンゲーム等、バックエンドはETH送金やV3型AMMスワップ等を組み合わせた形で継続的な高負荷処理を検証したという。

画像:iStocks/Peshkova

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あたらしい経済 編集部

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