クラーケン関連SPAC「クラックアクイジション」、米ナスダック上場に向けS1提出

クラーケン関連SPACが米IPO準備

暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)の関連会社がスポンサーを務める特別買収目的会社(SPAC)の「クラックアクイジション(KRAKacquisition Corp)」が、新規株式公開(IPO)に向けた登録届出書(Form S-1)を米証券取引委員会(SEC)に提出したと1月12日に発表した。

発表によると、同社は最大25,000,000ユニットを1ユニット10.00ドル(約1,592円)で公募し、総額2億5,000万ドル(約397億円)の調達を目指すという。各ユニットは、クラスA普通株式1株とクラスA普通株式を1株11.50ドルで購入できる償還可能ワラント4分の1で構成される。

クラックアクイジションは、他社との合併や資産取得などを目的として設立されたブランクチェック・カンパニー(SPAC)だ。現時点では具体的な買収対象企業は選定しておらず、実質的な協議も行っていないという。

同社のスポンサーは、暗号資産取引所クラーケンの関連会社であるNCTK Sponsorだ。経営陣には、ナチュラル・キャピタル(Natural Capital)の共同創業者であるラビ・タヌク(Ravi Tanuku)氏がCEO兼取締役として就任している。

登録届出書によると同社は決済ネットワークやトークン化プラットフォーム、ブロックチェーン基盤など、デジタル資産経済の中核インフラを開発する企業を買収対象として検討する方針としている。

参考:プレスリリースフォームS-1 
画像:iStocks/LuckyStep48

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あたらしい経済 編集部

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