香港OSL Group、株式で3億ドルの資金調達

OSL Groupが3億ドルの資金調達

デジタル資産(暗号資産)分野に特化した香港上場のフィンテック企業OSLグループ(OSL Group)が、エクイティ(株式)による3億ドル(約443億円)の資金調達が完了したと7月25日に発表した。

OSLグループによると、この資金調達は、アジアのデジタル資産分野において過去最大規模の公開エクイティ調達になるとのこと。

調達資金は、「戦略的な事業展開の推進」、「新規事業領域の構築(電子決済およびステーブルコイン事業)」、「運転資金の強化」の3つの主要戦略に活用されるという。

「戦略的な事業展開の推進」では、ライセンス取得の準備、買収、エコシステムパートナーとの協業、事業提携など、複数の戦略的手段を通じて、グローバル展開を加速するとのこと。

「新規事業領域の構築(電子決済およびステーブルコイン事業)」では、法定通貨・ステーブルコイン・主要なデジタル資産を統合し、安全かつ効率的なクロスボーダー決済ソリューションを法人および機関投資家に対して提供することを目指し、グローバルな決済ネットワークと事業体制の整備を一層推し進めるとのこと。

「運転資金の強化」では、OSLグループの今後の事業成長を支えるため、運転資金を強化し、中長期的な競争優位の確保に努めていくとのことだ。

参考:OSL
画像:iStocks/Funtap・wvihrev

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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