イスラエル次期大統領にNFT化した大統領宣誓書、38年前の父の宣誓を継承

イスラエル次期大統領にNFT化した大統領宣誓書、38年前の父の宣誓を継承

イスラエル議会が大統領宣誓書の原案をNFT化して発表したと7月7日に地元メディアynetが報じた。この大統領宣誓書はアイザック・ヘルツォーク(Isaac Herzog)次期大統領が就任する前に渡されるものとなっている。

これは38年前にアイザック次期大統領の父、第6代大統領ハイム・ヘルツォークによって署名された宣誓草案をNFTにしたものとのこと。

報道によれば、イスラエルの統治機関であるクネセト(Knesset)の議長が次期大統領に宣誓書の物理的なコピーとそのNFTの両方を手渡する予定とのことだ。

クネセトで議長を務めるマイケル・レビー氏は「ヘルツォーク次期大統領に、38年前に署名した宣誓の文言を含んだヘルツォーク氏の父親からの特別な思い出をプレゼントできることに感激しています」とynetに答えている。

このNFTは次期大統領が管理を行い、暗号資産ハードウェアウォレット上で保管されるとのことだ。

参考:ynet
images:iStocks/NatanaelGinting
デザイン:一本寿和

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。 「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

イーサリアム開発者、後続アップグレードのHegotaで「FOCIL」提案、スケーリング下でも検閲耐性維持へ

イーサリアム(Ethereum)の次期プロトコルアップデート「グラムステルダム(Glamsterdam)」に続く「ヘゴタ(Hegotá)」に向け、「フォーク・チョイス・エンフォースド・インクルージョン・リスト(Fork Choice–enforced Inclusion Lists:FOCIL)」ヘッドライナー候補(CFI)として推す提案が、1月27日に開発者フォーラムEthereum Magiciansで共有された。FOCILは「EIP-7805」として仕様が提示されている