欧州一番手のネオバンク「N26」、暗号資産取引所とツール開発中か

欧州一番手のネオバンク「N26」、暗号資産取引所とツール開発中か

ドイツのネオバンクN26が、世界有数の暗号資産取引所と協力して、暗号資産取引ツールを立ち上げを計画しているとThe Blockが7月6日に報じた。具体的にどの暗号資産取引所かは明らかになっていない。

N26の広報担当者は「N26の銀行機能や予算管理機能の中に、暗号資産取引所の要素を統合し、マーケットプレイス環境を通じて暗号資産取引機能を提供する予定です。また現在、暗号資産関連のプロダクトを進めるためのチームを拡大しています」とThe Blockに答えている。

さらに広報担当者は「私たちは、お客様の財務に関するワンストップ・アプリになることを目指しています。お客さまには、複数の異なる場所でサインインすることなく、1つの場所ですべての金融サービスにアクセスしていただきたいと考えています。これには、貯蓄商品、ローン、取引、税金、暗号資産などが含まれます」と答えている。

また今年中にN26のユーザはビットコインやその他の暗号資産を取引できるようになるようだ。

参考:The Block
デザイン:一本寿和
images:iStocks/mizoula・Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。 「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【7/31話題】ケネディクスら4社が不動産STとステーブルコインのクロスチェーンDvP実証、ストラテジーのQ2決算は83億ドルの営業損失など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

BIS「プロジェクト・アゴラ」、実価値を伴う国際決済テスト結果公表。28機関が約80万スイスフラン相当を取引

国際決済銀行(BIS)と国際金融協会(IIF)が共同で進める官民連携プロジェクト「プロジェクト・アゴラ(Project Agorá)」が、実際の価値を伴うトークン化された決済資産を用いた国際決済テスト「リアル・バリュー・テスティング(Real Value Testing:RVT)」の結果を7月30日に公表した