デジタル通貨特化の決済企業CircleがNFTマーケットプレイス向けの決済ソリューション発表

CircleがNFTマーケットプレイス向けの決済ソリューション発表

デジタル通貨特化の決済企業サークル(Circle)がNFTマーケットプレイスやベンダー向けの決済ソリューションを発表した。

この決済ソリューションの目的は、NFTマーケットプレイスやベンダーが、暗号資産に加えてクレジットカードによる支払いも受け付けられるようにすることだ。なお現在「NBA Top Shot」などのサービスを展開しているDapper Labsがサークルの決済ソリューションを利用している。

NFTマーケットプレイスやベンダーは、サークルの決済ソリューションを利用して「Payments、Payouts、Digital Dollar Accounts API」を構築することで、利用者が従来の支払いまたは暗号資産での支払いのいずれかを選択できるようになるとのこと。

サークルの共同設立者兼CEOのジェレミー・アレア(Jeremy Allaire)氏は「これはマーケットプレイスやクリエイターにとって重要で価値あるトレンドであるだけでなく、コレクターズアイテム、アートワーク、モーメント、そしてブロックチェーン上でトークン化できるものなら何でも、消費者からの驚くべき需要を表しています。

人々はデジタルコレクティブルを受け入れる準備ができており、サークルはこの業界をサポートすることを楽しみにしています」とコメントしている。

なおサークルは今後数ヶ月の間に、USDC、BTC、ETHでの支払いサポートや、NFTカストディサービスなどの追加機能もリリースするとのことだ。

参考:Circle is rolling out a payments solution for NFT marketplaces

(images:iStocks/artsstock・Ninja-Studio)

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あたらしい経済 編集部

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