GMOコインが暗号資産(仮想通貨)クアンタム(QTUM)を取り扱い開始

GMOコインが暗号資産(仮想通貨)クアンタム(QTUM)を取り扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるGMOコインが、同取引所にて暗号資産クアンタム(QTUM)の取り扱いを2月3日より開始した。なお同通貨は同取引所の「販売所」および「つみたて暗号資産」のサービスにて取り扱われるとのことだ。

GMOコインの新規通貨の取り扱い開始は昨年12月のテゾス(XTZ)の以来となる。なお国内取引所においてクアンタムの現物取引での取り扱いはコインチェック、ビットバンクに続き国内では3例目となる(DMMビットコインではレバレッジ取引にて取り扱い)。

今回の新規通貨取り扱いでGMOコインは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)にクアンタム(QTUM)が加わり、合計11銘柄を取り扱うことになった。

(images:iStocks/Ninja-Studio)

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あたらしい経済 編集部

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