StriveがBTC追加取得
米ナスダック上場のストライブ(Strive)が、ビットコイン(BTC)の追加購入を10月14日に発表した。前日13日に続き、2日連続の購入発表となった。
14日の発表によるとストライブは、10月12日から13日の期間に2,822BTCを追加取得した。手数料・経費込みの平均取得単価は1BTCあたり約8万3,266ドル(約1,315万円)で、取得総額はこれを基に計算すると約2億3,500万ドル(約371億円)となる。
同発表では購入による総保有量が記されていないが、ストライブのマット・コール(Matt Cole)CEOのX投稿によると同社のビットコイン総保有量は3万5,595BTCへ増加した。
あわせてストライブは、10月12日から13日の期間に、クラスA普通株式1,367万4,703株を購入するための従来型ワラント(新株予約権)2億7,349万3,909個が保有者によって行使され、同社の調達総額が3億6,920万ドル(約583億円)となる見込みだと発表した。
また前日13日の発表によると、ストライブは、10月5日から9日の期間に3,311BTCを追加取得した。手数料・経費込みの平均取得単価は1BTCあたり約8万4,500ドル(約1,334万円)で、取得総額はこれを基に計算すると約2億8,000万ドル(約442億円)となる。
現金・現金同等物は、10月2日時点の2億8,470万ドル(約450億円)から、10月9日時点で3億1,030万ドル(約490億円)へ増加した。クラスA普通株式の発行済株式数は946万1,103株増加し、1億116万9,907株となった。
このほか、ストライブの変動利率シリーズA永久優先株式「SATA」の発行済株式数は53万2,094株増加し、1,403万176株となった。
BTC保有量が上場企業で世界第4位に
企業のBTC保有量を集計するBitcoinTreasuries.net(記事執筆時点 10月15日13:40)によると、14日の購入で総保有量が3万5,595BTCとなったストライブは、同サイトの上場企業別BTC保有量ランキングで世界第4位となっている。
同サイトによると、第3位は、ビットコイン(BTC)の保有や関連金融サービスを手掛けるトゥエンティワン・キャピタル(Twenty One Capital)で、保有量は4万3,514BTC。第5位は、ビットコインのマイニング事業を主軸とするマラ・ホールディングス(MARA Holdings)で、保有量は3万5,577BTCだ。
また上場企業によるBTC保有量で世界最大のストラテジー(Strategy)も10月12日、4週連続となるBTCの追加購入を発表している。同社は、10月5日から11日までに250BTCを約2,150万ドル(当時約34億円)で購入した。これにより、ストラテジーのビットコイン総保有量は10月11日時点で84万8,250BTCとなっている。
Through Tuesday, Strive acquired an additional 2,822 BTC for $235M, increasing holdings to ₿35,595. – 13.7M of 15.3M remaining warrants exercised, worth $369M in gross proceeds – 94% of traditional warrants exercised in aggregate – Amplification ratio: 47% $ASST $SATA $SATS https://t.co/7GKwRGIyb0
— Matt Cole (@ColeMacro) October 14, 2026