ビットバンク、オーエムジー(OMG)取扱開始へ

ビットバンク、オーエムジー(OMG)取扱開始へ

ビットバンク株式会社が同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankにて暗号資産オーエムジー(OMG)の取り扱い開始を6月24日発表した。

なおビットバンクの新規通貨上場は3月より取り扱いを開始をしたベーシックアテンショントークン(BAT)以来となる。

bitbankでのオーエムジー(OMG)の取り扱い開始は7月1日を予定しており、現物取引所の取扱いペアにOMG/JPYとOMG/BTCが追加されるとのことだ。

これによりbitbankの現物取引所での取り扱い暗号資産はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)にオーエムジー(OMG)が加わり、合計で10銘柄となる。

参考:ビットバンク
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 副編集長 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【12/16話題】SBIとスターテイルの円ステーブルコイン開発、リップルRLUSDのイーサL2対応、メタマスクのBTCサポートなど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

ビットワイズ、「ハイパーリキッド(HYPE)」現物ETFをSECに再申請、ステーキング対応を明記

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management:以下、ビットワイズ)が、暗号資産ハイパーリキッド(HYPE)の現物ETF(上場投資信託)の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の修正版を、米SEC(証券取引委員会)へ12月15日付で提出した