バイナンスがマイニング関連サービスを終了
海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、マイニングサービス「バイナンスプール(Binance Pool)」および関連サービスの終了予定を10月13日に発表した。
バイナンスプールは、バイナンスが2020年4月27日に提供を開始したマイニングサービスだ。マイナー(採掘者)が計算能力を提供し、その貢献に応じて報酬を受け取る。同サービスは、「ビットコイン(BTC)」など複数の暗号資産のマイニングに対応している。
同サービスの終了予定日時は11月10日16:00(日本時間)だ。バイナンスは、今回の終了を継続的な製品・サービスの見直しの一環としている。
終了対象は、バイナンスプールのほか、「プールセービングス(Pool Savings)」「クラウドマイニング(Cloud Mining)」「トランザクションアクセラレーター(Transaction Accelerator)」だ。Telegramのハッシュレート通知、メール通知、マイニングプールAPIなどの関連機能も終了する。
バイナンスは終了時刻にマイニング接続の切断を開始し、接続先のURLなどを無効化する。同時刻以降に提出された計算結果などは受け付けられず、新たな報酬や利回りも発生しなくなる。
バイナンスは利用者に対し、終了時刻までに他のマイニングプールへ接続先を変更するよう案内している。同社はプールセービングスの利用者にも、サービス終了前の利用解除や償還を求めている。
終了時刻前に提出された有効な計算結果は、最終的な報酬計算に含まれる。未払い報酬や残高、返金、精算金のうち条件を満たすものは、適用される商品規約やアカウントの状態などに応じて終了後に処理される。
なおバイナンスプールのページは、履歴やアカウント記録、支払い状況などを確認するため、11月24日16:00(日本時間)まで閲覧できる。その後、同ページにはアクセスできなくなる。
参考:バイナンス公式告知・バイナンス公式FAQ
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