クオンタムソリューションズ、イーサリアム総保有数は約5,368ETHに

クオンタムソリューションズがETH追加取得

日本の上場企業におけるイーサリアム保有数最大の東証スタンダード上場企業クオンタムソリューションズが、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の追加取得を2月4日に発表した。

発表によるとクオンタムソリューションズの連結子会社で香港法人となるGPTパルススタジオ(GPT Pals Studio)は、1月15日から2月2日の期間に68万8,017ドル(約1億795万円)で250ETHを純購入により取得したとのこと。また同期間で0.11ETHをステーキングにより取得したという。

これにより同社のイーサリアム総保有量は2月2日時点で、 5,368.46ETH(ステーキング総収入0.37ETHを含む)となっている。なお取得額は2,031万8,732ドル(約31.9億円)。平均取得単価は3,784.83ドル(約59万円)とのことだ。

なおイーサリアムの取得資金は、同社が2025年10月14日に発行した第13回・第14回新株予約権と第4回無担保転換社債による調達資金が活用されたとのこと。クオンタムソリューションズは引き続き、イーサリアムを中心としたデジタル資産の戦略的取得を進める方針だ。

またGPTパルススタジオは1月14日に、イーサリアム800ETHを263万9,200ドル(売却単価3,299ドル)、ビットコイン(BTC)6.5BTCを61万7,747ドル(売却単価9万5,038ドル)で売却したと1月19日に発表している。

これらの売却に伴いクオンタムソリューションズは、今年2月期第4四半期会計期間に、イーサリアムの売却益23万9,968ドル(約3,765万円)、ビットコインの売却益3万108ドル(約472万円)を計上する予定とのことだ。

2月5日10:40時点のコインゲッコーのデータによるとクオンタムソリューションズは、イーサリアム保有DAT(デジタル資産トレジャリー)企業として世界で第15位となる。国内での保有数は第1位で、日本第2位および世界第16位は東証グロース上場のデフコンサルティング(Def consulting)となる。

参考:クオンタムソリューションズクオンタムソリューションズ2
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

田中柊也

「あたらしい経済」編集部 法政大学在学中。web3の革新性に惹かれ、暗号資産やブロックチェーン領域に関心を持つ。現在は制度や規制を中心に学びながら、ニュース制作に携わっている。

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