ビットフライヤーが2年ぶりとなる新テレビCM 放映開始

ビットフライヤーが2年ぶりとなる新テレビCM 放映開始

株式会社bitFlyerが2年ぶりの新テレビCMを放映開始したことを5月13日発表した。

同テレビCMは5月13日より愛知県、岐阜県、三重県(岐阜県内、三重県内は一部エリア)で放映されるとのこと。

同テレビCMには俳優である片桐仁氏がナレーション出演をし、アニメーション動画でビットコインを取り巻く環境を表現した「ビットコイン篇」「コールドウォレット篇」「マルチシグ篇」の 3パターンが放映されるとのことだ。

また同テレビCM放映開始に合わせ「テレビ CM 放映記念!暗号資産(仮想通貨)の買いそろえで最大 9 万円相当のビットコインが当たるキャンペーン」が開催されるとのことで、キャンペーン期間中に同取引所のビットコイン販売所またはアルトコイン販売所にて所定の種類及び金額以上の暗号資産(仮想通貨)を購入したユーザーを対象に抽選で最大9万円相当のビットコインがプレゼントされるとのことだ。

キャンペーン詳細はこちら

編集部のコメント

以前bitFlyerが放映していたCMは、2016年12月19日より女優の成海璃子さんを起用し放映が開始され、2017年5月から関東地方限定で2017年10月には全国放映がされていました。また暗号資産取引所としてテレビCMの放映を始めたのは同社が業界で初でした。

コメント:大津賀新也(あたらしい経済)

(images:Aleksei_Derin,liuzishan)

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【5/2話題】ビットコインが下落、米検察がブロック捜査、レイヤーゼロがスナショなど

ビットコインが6%近く下落、FOMC控え 最高値から22%安、米連邦検察、米決済ブロックの社内業務を調査=報道、レイヤーゼロがスナップショット実施、エアドロ間近か、テザー社、Q1が過去最高益45億ドル超に、純資産額も初公表、米セキュリタイズがブラックロックらから4700万ドル調達。サークル、アプトスラボ、パクソスも参加、HashKey DX・リップル・SBI Ripple Asiaが提携、法人向けの「XRP Ledger」の日本市場導入で、「スイ(SUI)」のミステンラボ、グーグルクラウドと提携、親クリプト派マクヘンリー米下院議員、SECのイーサリアム調査を非難、ストライプで「AVAX」の購入が可能に、アバランチとコアウォレットに統合で、ユニスワップウォレットに「Robinhood Connect」統合、ロビンフッド内の資金で暗号資産購入可能に、イーサリアムL2「Scroll」がアップグレード実施、EIP-4844に対応、クリプトヴィレッジのLocal DAO、旧山古志に続き「長野県天龍峡」と「宮崎県椎葉村」を選定。「Nishikigoi NFT」保有者の投票で決定へ