国内NFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo」が6月22日開催、経産省西村大臣の登壇も決定

「Non Fungible Tokyo」に経産省西村大臣の登壇決定

NFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo 2023」が、6月22日10:30~19:00にて開催される。会場は東京国際フォーラムのHall B7となる。

開催3日前となった本日19日、「Non Fungible Tokyo 2023」主催の一般社団法人JapanBlockchainWeekは、同イベントに経済産業省の西村康稔大臣の登壇が決定したことを発表した。

「Non Fungible Tokyo 2023」は、2018年から始まったNFTとweb3に特化した「Tokyo Blockchain Game Conference」の第6回目となるイベントだ。ミスビットコインとして業界を牽引してきた人物であり、現在はステートレスzkRollupプロジェクト「Intmax(イントマックス)」の共同創業者として活動する藤本真衣氏が発起人として開催が始まったカンファレンスでもある。なお藤本氏はJapanBlockchainWeekの共同創業者として、今回も運営に参加している。

また今回の「Non Fungible Tokyo 2023」は、経産省が後援しており、スポンサーにはテレビ朝日の他、Aki Network・double jump.tokyo・HashPalette・Kyuzan・Minto・MZ Web3 Fund・Oasys・Ripple・Slashなどの多くのプロジェクトも参加している。

さらに国内外から多くのトッププレイヤー達が登壇する予定となっている。

なお現在も「Non Fungible Tokyo 2023」のチケットは販売中。価格は5,000円となっている。

詳細は下記公式ウェブサイトから。

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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